言語聴覚士は社会人後に目指す人が多い仕事

どのような人がなっているか

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仕事をやめてなる人が多い

言語聴覚士という仕事が、あまり知られていないこともあってか、社会人としてまったく関係のない会社に勤めた後に、医療業界に足を踏み入れる人が多いです。

言語聴覚士が国家資格であることと、医療業界という安定した業界であることから、転職先として希望する人が多いのです。

なぜ多いか

また、一般大学を卒業している人は、最短で2年、専門学校に通えば、国家試験への受験資格が与えられます。

資格といっても、弁護士や医師のように難しく、何回も挑戦しなければ受からないようなタイプのものではなく、学校に通って、基礎を身に付け勉強をすれば、問題なく合格することができるものとなっています。

2年制の専門学校は、大卒の人しかこないので、必然的に社会人経験がある人が多くなり、幅広い年代の人が集まりますので、若い人ばかりがいるところにいくよりも通いやすいです。

手に職があるということは、将来的に、休職することになっても、再び仕事を始めることができるので、出産・子育てで休業の可能性がある女性であっても、安心して目指すことができそうです。

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